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新築住宅を建てるなら知っておきたい|間取り・性能・費用の基本

この記事では、新築住宅を建てるうえで押さえておきたい「間取り・性能・費用」の基礎知識と、後悔しない家づくりの考え方をわかりやすく解説します。

目次

新築住宅とは?|「自由度」と「判断力」が求められる家づくり

新築住宅とは、まだ誰も住んでいない状態から自分たちの希望に沿って建てる家のこと。注文住宅・建売住宅のどちらも新築に含まれますが、特に自由設計の注文住宅は「理想の暮らし」をカタチにできる大きなチャンスです。

しかしその一方で、「情報量が多すぎて何を選べばいいか分からない」「完成後にもっと考えておけばよかったと後悔した」という声も少なくありません。

家づくりを成功させるためには、間取り・性能・費用の3つの基本を正しく理解し、自分たちの暮らしに合った選択ができるかがカギになります。

マイホーム選びの大切なポイントに関してのYouTubeはこちら【福岡県 馬渡ホーム】

間取りの考え方|「生活の流れ」から逆算する

新築住宅の間取りで失敗しやすいのが、「見た目の良さ」や「人気の間取り」に引っ張られてしまうこと。

本当に大切なのは、“自分たちの暮らし”に合っているかどうかです。

  • 家事動線がスムーズであるか
  • 家族のプライベート空間と共用空間のバランス
  • 将来のライフステージ変化(子ども・老後)への柔軟性

こうした視点から、動線・収納・視線の抜け感などを一緒に設計士と検討することが、後悔しない間取りづくりの第一歩です。

住宅性能の基本|快適性と光熱費に直結する重要ポイント

住宅の「性能」と聞くと、ピンとこない方もいるかもしれませんが、暮らし心地やランニングコストに直結する重要な要素です。

とくに注目すべきは以下の3点:

  • 断熱性能(UA値):室内の熱がどれだけ逃げにくいか
  • 気密性能(C値):すき間の少なさ、空調効率に影響
  • 換気性能:汚れた空気を効率よく排出し、新鮮な空気を取り込む設計

例えば、UA値が0.3以下、C値が0.2以下であれば、国内でもトップクラスの性能住宅といえます。

これらの性能が整っていると、冷暖房に頼らなくても快適な空間が保て、光熱費も抑えられます。

➡ 高断熱住宅に関する記事はこちら

➡ 高気密住宅に関する記事はこちら

➡ 熱交換型換気システムに関する記事はこちら

高気密・高断熱に関するYouTubeはこちら【福岡県 馬渡ホーム】

ゼンダー社の熱交換型換気システムに関するYouTubeはこちら

新築住宅の費用感|本体工事費だけじゃない!トータルコストで考える

新築住宅の予算を考えるうえで気をつけたいのが「建物本体以外にもお金がかかる」という点です。

以下は新築にかかる主な費用項目です:

  • 本体工事費(家そのものの建築費用)
  • 付帯工事費(地盤改良・外構・給排水など)
  • 諸費用(設計・確認申請・登記費用・火災保険など)
  • 家具・家電・引越し費用
  • 光熱費・維持費(住んでからかかるコスト)

理想の家を建てても、光熱費やメンテナンスコストが高ければ生活が苦しくなることも。

“建てるまで”ではなく、“建てたあと”のランニングコストまで視野に入れた資金計画が必要です。

専門家の声|「暮らし」にフォーカスした家づくりを

株式会社馬渡ホーム 代表取締役 馬渡 勇一

「新築住宅を建てるときに一番大切なのは、“家を建てること”ではなく、“どんな暮らしがしたいか”を明確にすることです。

間取りも、性能も、費用も、その暮らしの延長線上にあります。

私たちは、家づくりを“性能”や“デザイン”で終わらせるのではなく、その先の“暮らし”まで見据えて設計することを大切にしています。

“見た目”ではなく“中身”が大事――それが後悔しない新築住宅のポイントだと考えています。」

よくある質問(FAQ)

Q1. 新築住宅は建売よりコストが高くなりますか?
A1. 注文住宅は仕様や性能により上下しますが、自由設計の分、工夫次第で建売と同等に抑えることも可能です。

Q2. 間取りはどれくらい自由に決められますか?
A2. 法規や構造上の制限はありますが、ライフスタイルに合わせた提案ができるのが注文住宅の魅力です。

Q3. 性能の高い住宅は光熱費にどれくらい差が出ますか?
A3. 一般的な住宅と比べて、年間で数万円以上光熱費を抑えられるケースも珍しくありません。

Q4. 土地探しからお願いできますか?
A4. はい、建物設計とセットでご提案することで、敷地条件を活かした最適なプランニングが可能です。

Q5. 新築住宅の工期はどれくらいですか?
A5. 通常は着工から完成まで4〜6ヵ月ほどですが、設計期間や申請手続きも含めると全体で約8ヵ月〜1年が目安です。

まとめ|“暮らし”を軸に、間取り・性能・費用を見直そう

新築住宅は「家を建てること」自体が目的になりがちですが、本当に大切なのは「どんな暮らしをしたいか」です。

その“暮らし”をベースに間取りや性能、コストをバランスよく組み立てていくことで、後悔のない家づくりが実現します。

まずは“理想の暮らし”を言語化し、信頼できる設計者と一緒にかたちにしていきましょう。

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