福岡市西区野方にある工務店、馬渡ホームの福田です。

先日、お客様より写真の提供が御座いました。

その写真は、ハチの巣の写真で

サッシの隙間にハチの巣が作られていた内容でした。

今、かなりテレビでも報道されているのですが

実際にこんな細い隙間に巣を作るのだと驚きました。

ハチの巣が作られやすい条件と出来やすい場所を調べて見ました。

作られやすい条件

1.天候に受けにくい

ハチは、雨が苦手のようです。
ハチの羽は薄く、水分が付着すると
うまく飛ぶことが出来なくなってしまいます。
巣自体も湿気に弱く、雨風にさらされない場所に作るそうです。

2.閉鎖空間

ハチは自然界では天敵が多く、天敵から守るため
外から見えない閉ざされた空間に作る事が多いのです。

3.エサが豊富な場所

大きな巣を維持する為には、働き蜂たち全員に栄養が必要になります。
つまり、巣の付近にはエサが豊富になければいけません。
スズメバチやアシナガバチは、小さな昆虫を好むので
昆虫が多いと蜂の巣が作られやすい条件になるそうです。

調べてみると、人の目が付きにくい所に作られていることがわかります。

今回は、ここまでにして次回に続きを書きたいと思います。

 

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