こんにちは!本日の福岡市は梅雨の合間の晴れです。
いよいよ4年に1度のサッカーワールドカップが
ロシアにて開催されます。
サッカー好きの私としては、大きなイベントで
世界のトップの国同士の本気の試合を見ることができる
貴重な機会。夜更かしが増えそうです。
その中でも、日本。監督交代やら何やらでメディアに
騒がれていて、色々不安材料はありますが、
応援するのみ。頑張ってくれるでしょう。
さて、今日は部屋の中でも大きな部分を占め、
部屋の雰囲気を左右する床材についてご紹介します。
弊社は注文住宅がほとんどですので、標準仕様はありますが、
基本的にはお客様のお好みの床材を自由に選定し、使用いただけます。
1.化粧シートフローリング
合板の上に化粧シートが貼られたものです。
一般的に多くの方がご採用いただくのはこの素材かもしれません。
化粧シートなので色々な柄や色のものがメーカーから、
でており自分好みのものが見つかりやすいと思います。
2.無垢フローリング
次にご紹介するのが無垢のフローリング材。
弊社でも選ばれることが多い床材です。
単板でできている床材のことです。
樹の種類によって、色・節・硬さなどが違いますが、
どれもその樹ならではの肌触り感が楽しめるのが
無垢のフローリングのよいところです。
ただし好き嫌いに個人差がでるので、
ご主人と奥さまの意見が割れることも(笑)。
自然の木材なので、膨張・収縮することがあり、
反りやねじれがでる場合がありますので、
その特徴をふまえた上でご採用いただければと思います。
弊社の1番人気は杉材です。やわらかい質感が人気です。
次に人気なのが、オーク(ナラ)材。
3.三層フローリング
次にご紹介するのが三層フローリング。
無垢のフローリングのデメリットである狂いをなくすために、
下は合板でできていて表面に無垢材を合わせられた、
1と2のいいとこどりのハイブリッドな床材です。
4・置き敷きフローリング
最後にご紹介するのが、メンテナンス・柔軟性に優れた床材。
文字の通り置いて敷くだけのフローリング材。
リフォーム時に活躍することが多いですが、意外と新築物件でも採用されます。
なんといっても置き敷きなので、メンテナンスが楽。
カッターで切断でき、施工性に優れ取り外しも簡単です。
今回は床材をご紹介しました。
家づくりをされる際には、内装のイメージが大きく変わるところなので、
素材の特徴を十分理解された上でのご採用をお勧めします!
おかもとでした。
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