暮らしの知恵

福岡市は、あっという間に桜も散り(今年は比較的長かったようですが。)、

次はツツジやフジが見ごろをむかえていきますね!

今日は弊社で定期購読している建築関係の情報誌から、

抜粋して書こうと思います。

「IoT(あいおーてぃー)」最近よくメディアでも取り上げられている言葉ですが、

皆様お聞きしたことはあるでしょうか?

「モノのインターネット」という意味ですが、

住宅とどういう関係が?という所に興味があり、私も記事を読みました。

暮らしにおいて住宅設備をインターネットを通じてつなぎ、

スマートフォンから活用できるIoT技術の「便利さ」に

期待が高まっているそうです。

これからどんどんIoTと住宅というつながりがフォーカスされて

いきそうですが、まずは日頃から弊社がお話している、

住宅の性能がしっかりしていることがベースではないと、

便利もなにもないとは思うのですが、

これからの未来に役に立つなあと思うこともありました。

弊社では生涯住まう事が出来る住環境をご提案していますが、

その中で介護という面では、これから在宅介護をするにも

共働きの家庭が増えたり、介護をしてくれる人自体が減ってくる

時代にあるなかで、下記のイラストにあるように、

つきっきりではなく、必要である時をお知らせしてくれる仕組みがあれば、

双方にとって時間の質がものすごく改善するように思います。

まだまだ始まったばかりで、私もよく理解していませんが、

どういう風になっていくか注目しながら、

ご提案の中のひとつの+αの部分として勉強していこうと思います。

くらしのIoT化未来像

 

 

 

 

 

 

おかもとでした。