福岡市西区野方に事務所がある当社では、毎月、「すみか新聞」という
地域の方々へニュースペーパーを発行しています。毎月2,000枚の数を
ポスティングし続けて、通算85号を超えました。
発行から7年3ヶ月が経過した現在、同紙の存在は、地域の方々と
より良い関係を築く一助となっています。
紙面には、身近な住まいに関するアドバイスや、家庭で出来る料理レシピの紹介、
また、当社施工現場の紹介や不動産情報などを掲載しています。
発行当初は、建築に関する内容が中心でした。しかし、ある時、
福岡市西区羽戸にある当社の作業場で開催をする「木工教室」の参加募集を
記事にすると、多くの反響がありました。難しい専門知識より、日常的な
DIY(日曜大工)が体験できるほうが身近に感じられたのでしょう。
住宅の新築やリフォームを手掛ける当社は、たとえ近隣に地域の方々が
大勢住まわれていても、すべてに交流があるわけではありません。
それでも、継続して「すみか新聞」というニュースペーパーを届けることで、
地域の方々に馬渡ホームを知っていただき、長いお付き合いができるようになったと
感じています。
住宅はお客様にとって大きな買い物です。いくつになってもラクな暮らしができるよう、
お客様の笑顔を思い浮かべ、手紙を書くようにニュースペーパーを発行しています。
「すみか新聞」発行当初からの記事は、すべてホームページから閲覧できます。
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以上。馬渡 勇一(まわたり ゆういち)でした。
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