暮らしの知恵

福岡市西区野方にある馬渡ホームの福田です。

 

今の時代、IoT:Internet of Things(モノのインターネット)がどんどん進んできてます。

住宅にも、IoTの技術が入ってきて、家具家電、カーテン閉、照明消灯などいろいろ進んでいくと思います。

モノにインターネットを接続するには、無線LANルーターが欠かせないです。

そこで、今回、以前家電量販店で働いて経験を活かし無線LANルーターの説明をしたいと思います。

 

無線LANルーターを購入して電波を接続する際、2つの電波がありどの電波に接続すればいいのか

分からない方っているのじゃないかと思うのです。

例:メーカー・バッファローさんの場合

Buffalo-G-***** , Buffalo-A-*****

どちらも無線LAN接続ができるので、無線LANの電波に規格があり

電波に通信速度・周波数があります。

現在、無線LANの電波規格は、6種類あります。

IEEE802.11ad、IEEE802.11ac、IEEE802.11n、IEEE802.11a、

IEEE802.11g、IEEE802.11b です。

1111001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この6種類ある電波のうち、現在一般的に利用しているのが、IEEE802.11ad以外の5種類を使われています。

ただ、お使いになる機器により、その電波規格に対応してないと使えないので、

スマートホンiphoneだとIEEE802.11acまで対応してます。

一般ノートパソコンだとIEEE802.11nまで対応しています。

なので、iphoneなら2つの無線LAN電波A・Gをキャッチできるが、パソコンだと無線LAN電波Gしかキャッチできないです。

無線LAN電波Aをキャッチできるのなら、Aの方を選んだ方がいいです。

その理由は、周波数の特徴にあります。

それは、また次回にしときます。

 

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