11月8日から、田川市伊田で弊社の分譲宅地がいよいよ木工事着工しました。まずは土台敷きからです。

弊社の世界基準の家づくりは、既にここから大事な気密性を保つ施工をしています。

とその前に、シロアリ10年保証のシートを貼ることからです。家の耐久性にも関わる部分で、弊社としてはそれでも

補助的に使う程度ですが、防蟻10年保証は魅力があります。やはりお客様は安心されますね。なぜ補助的かと言うと、

家づくりの仕組みがシロアリを寄せ付けない環境になっているからです。ですので、シートの製品に頼り切らないと

お伝えした方が分かりやすいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外側は虫返しの薬剤が練り込まれたシート、もちろん安全な製品です。土台内側は厚みを出すために発砲ウレタンに

薬剤が練り込まれた吹きつけ材を丁寧に施工していきます。この土台付近の写真をご覧になるだけで、知っている人は

気密性を保つ施工に驚くと思います。そうです。基礎と土台に隙間がありません。だから虫も入ってこれません。

湿気もそうです。水害の水も簡単には入ってこれません。単純なようで殆どの家では土台パッキンは通気性の穴があります。

これでは虫も水も湿気も入る可能性があります。おまけに温度の影響も受けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家は暖かいと良く皆様は口にされますが、なぜそうなのか、実際はどうなのかを知るきっかけにしていただけると幸いです。

11月27日28日の2日間は、冬の構造見学会を開催します。ぜひ体感と家づくりの仕組みを学んで、家づくりに活かしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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