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こんにちわ!

馬渡ホームの江良です。

四国の旅、最終章です。

念願の直島が見えてきて、

フェリーからワクワクです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車を借りて

島探検出発!!

まずは気になっていた

地中美術館へ

なんと…予約制!

11時半まで入れない・・・。

時間がない旅で

ショックを受けましたが、

すぐに予約し、先に

ベネッセハウス ミュージアムへ

 

地中美術館から

島の一部分は

自転車の乗り入れが

禁止されているので

巡回バスで!

 

構造の建物は、

安藤忠雄さんの設計で

コンクリートの曲線

までもアート!

色々な作品が展示されている中で、

ガラス張りの中庭に丸い石が・・。

安田侃さんの作品"天秘”

 

 

 

 

 

(写真撮影禁止なのでパンフレットにて)

外国の方(フランス?の美女)

が靴を履いているのを

ジーとみていると、

両手でプッシュ

というジェスチャーで

ガラスの扉の開け方を

教えてくれ、中庭に入れました。

中庭で裸足になり丸い石の上に

寝そべり・・空も絵画に!!

時間を忘れますね!

 

でも、地中美術館の

予約時間もあるし、

草間彌生さんの黄かぼちゃ

もみたい!!

バスの時間も

綱渡りです。

バスの運転手さんに

次の発車時間を

聞き、急いで写真撮影!

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、ずっと走ってる・・。

黄色いかぼちゃは海へと

突き出しています。

近くで写真撮影をして、

いざ、地中美術館へ

 

またまた美術館は

写真撮影禁止!

写真が撮れないことは

残念ですが、

色々と体感できました。

他の美術館と違うのは

地中ということ・・。

なので、太陽光をどう取り入れるか

で作品を作られているものが多いです。

 

 

 

 

 

(撮影禁止なのでパンフレットで・・)

天井からの自然光のみで

鑑賞するこの空間は、

時間帯によって部屋の

採光状況が劇的に変化します。

直径2.2mの球体と27体の金箔を施した

木彫を配置したアートスペース・

三本のただの柱のようにみえますが、

上からみると、

三角柱。

四角柱。

五角柱。

 

他にも、自然光だけで

体感するクロード・モネの絵画

や自然光そのものを

アートにしている

部屋など、体感することが

できて楽しかったです。

 

 

 

 

(パンフレットより)

 

地中にいて

直接空が見えなくても

これだけ明るく

まぶしいと思うくらい

感じることができるので、

家にもパッシブデザイン

の一つである光を

もっといかせるのではないかと

思いました。

 

バタバタ四国の旅

でしたが、

旅行の醍醐味は

やはり現地の方とふれあい、

体感できることですね!

 

フェリーに乗る前に素敵な

コーヒー屋

ミカヅキショウテンによりました。

 

 

 

 

 

色々教えてくださり、

また豊島などにも

ゆっくり遊びに来てください

と言われ、旅の最後に

美味しいコーヒーと

素敵な出会いを頂きました。

今度は計画を練ってゆっくりと。