梅雨入りしてから天気がころころと入れ替わるようになりました。外の温湿度は時間とともに変化していく中で、
夏、室内の温湿度も影響を受けます。馬渡ホームの家では、室内でコントロール出来るように空調と換気を
きちんと整えています。まず、窓を開ける事は可能ですが、必要ではありません。
窓を開ける従来の方法では、換気と通風が目的ですが、それは人の開け閉めが必要で、防犯の観点からも外出には
注意が必要です。
室内の温湿度は、常に変化しています。例えば、濡れた洗濯物を室内で干したり入浴料理などを行ったときを想定すると
夜であっても窓の開け閉めが必要になります。不在中でも必要になりますね。
馬渡ホームの家ではそこが違います。
換気設備は絶えず良質の空気を室内に入れており、自動的に湿気を吸い出し、サラッとしています。
結果的に窓を開け閉めする通風は必要なく、外の暑さ、寒さは家で角を曲がらずまた、新鮮な空気は絶えず利用可能です。
換気フィルターはホコリ、花粉および他の粒子材料を中に入れません。アレルギーに苦しむ人のためにもとても大切なメリットです。
もし望まれるなら暑い夏の夜に冷気を入れるために窓を開けても良いですが、おそらく不要に感じることでしょう。
1年を通して、福岡市エリアではどのくらい窓を開けて快適だと感じる日数があるでしょうか。やはりエアコンの冷暖房は
必須で、極端に使うとかえって居心地が悪くなるので、少ないエネルギーと光熱費で夏冬梅雨無しの空間が実現出来るとしたら
いかがでしょうか。今後ますます在宅の大切さは強まっていきますし、家族のだんらんは家づくりの仕組みから始まるので
そういった暮らしを求める方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。